「ほっ」と。キャンペーン
フクロウくんのポンコツ的生活
musisasare.exblog.jp
ヨタカの夕べに
2009年 05月 28日 |
風呂上りに縁側に出て窓を開けると、キョッキョッキョッキョ・・・とヨタカが鳴いていた。
「はぁ~、もうヨタカか・・・。」
などと、ひとりつぶやいてみた。
静かなヤミの奥から、ヨタカのただ鳴き続ける声が聞こえてくる。
ヨタカのこの単調な、囀りと言えるのかも疑わしい音声に、どこか心を惹かれる。
ひたすらお経を唱える修行僧を連想する。そして、聞き入ってしまう。

時間は過ぎ去るのが早く、”ワ~イ、春だ!”と思っていたら、とっくに青葉も大きく逞しくなっていた。
職場の裏山では、シジュウカラの巣立ち雛がまだパヤパヤした感じで、伸びきらない少し甘えたようなジュジュ・・と濁った声で鳴き交わしていた。
シジュウカラは早いほうだけど、とにかく小鳥界では、卵はとっくに孵り、もう育雛の時期です。


虫や花芽などの餌が豊富になるこの時期。
その時期に合わせて、子供たちが育ち盛りになるように、親鳥は頑張って卵を暖め、雛を育ててきた。

あともう少しだよ、と、町行く鳥をただ見ている。
[PR]
by bigbirdman | 2009-05-28 22:38 | 鳥について |