フクロウくんのポンコツ的生活
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カテゴリ:生活の中で( 421 )
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2009年 05月 19日 |
日中は、軽いフェーン現象のような、汗を誘う熱風が町に吹き渡った。
お互い顔を見合わせては、「暑いねぇ・・・」なんて言葉を交わしておりました。
でも今はまだ、時折戻ってくる寒さよりは、暖かさの方が嬉しいような気がする。
夏になったら、そうは言ってられないけどね。
笑っちゃうくらい、突き抜けるように明るい青空。
暑い風と少しは凛々しくなった木々の緑が風に揺れる音に、ふとモノラル音源の楽曲から感じるような、無骨だけど、生きている感覚を感じた。

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といいつつ、夕日の写真なんて載せちゃったりして。。
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2009年 05月 13日 |
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連休中は、おかんとよめさんと3人で、久しぶりに岩手山麓の温泉へ行った。
実は、おかんは4月に体調を崩したので、回復早々温泉は厳しいかなと少し危惧する僕をヨソに、よめさんと二人でギャーギャー騒ぎながら、問題なく楽しんでいたのでホッとした(^^;。

昨年と今年、春先になると身体から悪いものが出てくるのか、おかんは調子を崩す。
今回は1ヶ月近い入院となってしまったんだけど、職場の同僚の協力のお陰で、看病に時間を費やすことができ、その分、いろいろ考えることも多かった。何よりよめさんの協力が大きく、自分ひとりだったら大分滅入っていたのかなと、容易に想像がつくだけに、本当にありがたいことだなぁって思った。

この温泉の麓にはNHKのドラマで有名になった桜があって、去年も”今月の写真”コーナーに載せていたんだけれど、岩手山をバックにたたずまいが何とも言えず、今回もまた撮影して今月の写真にした。

人でも物でも、自分を取り巻くものってたくさん有るけれど、大きな岩手山の前で、逞しくスッと立つこの桜が好きだ。今年は菜の花がたくさん咲いていて、また違った風合いだったし。

一日はあっというまに単調に過ぎてゆく。でも一年経てば、それなりにみんな年を取って、自然になってゆく。

僕が生きて死んでゆくことで、結局、何が残るんだろう。

肯定的には、今ある大切な人たちに対して、拙いけれど心を尽くせたという自己満足しか実践できないんでしょうね。
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2009年 05月 13日 |
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連休明けに自宅へ戻ると、庭のツツジが華やいでいた。

順番に花を咲かせる、町の植物たち。

見惚れていると、言葉はどうでも良くなってくる。
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2009年 04月 20日 |
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何とか3兄弟(ホントはもっと並んでるんだけど)みたいに、スイセンが並んでいる。
花に屈託があってたまるかというもっともなツッコミはさて置き、屈託の無い花を見ていると、安らぐ。

安らぐという単語を使うと、まるで自分の日常がその正反対であるような錯覚を与えてしまうけれど、フクロウめの日常がバタバタしている訳ではないです。いつもどおりに元気にやっております。
最近は、酒があまり飲めなくなってきて、350缶のビールを2本も飲むとまぶたが重くなってきてしまいます。

ビールといえば、先日は職場の飲み会で別の部署の女の人が飛び入りでやってきて話をしていたんだけど、フクロウが最近では安い発泡酒に走っている話題になったら、

「げ~、どんな男でも、アタシは発泡酒を飲む男はダメだ!!」

と、無碍にも人間性の全てを否定されてしまったかのようなリアクションをとられて、瞬間的にムカっと来たことがありました。別にその人からダメだと思われたこと自体は一向に構わないが、まぁ何か思うところがあってそういうことを言うんだろうから、(そうか、発泡酒ってあんまり良くないのか・・・)と最近は気にしているのです。
男は貧しくても、ビールを飲まなくてはいけないみたいです・・・。今は黒糖焼酎飲んでます。

暖かくなってきて、日中はコカコーラの黒いヤツをたまに飲む。シュワッとするのが休憩には心地よいんですよね。砂糖不使用だし。

休憩またはリラックス = 発泡する飲み物

という方程式は、しっかり身体に染み付いている。
そのベクトルからは逸れていないので、個人的には発泡酒の何が悪いんだよ!・・・と、こないだの飲み会では突っ込みたかった。
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2009年 04月 10日 |
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日中の気温が15℃を軽く越えて、ようやく大気からエネルギーをもらっているような気分になってくる。せいぜい1、2日程度の海岸性の局地循環だと思うけど、今年初めて感じる軽い熱風は、顔にあたって心地いい。
夕方の帰り道、毎年ちょっとの驚きと共に眺めるモクレンがあって、そのモクレンは、もう10年以上は人が住んでいない朽ち果てた家屋の端っこの方に、控えめに生えている。

”あ、そうだった。こんなボロ家なのに花は奇麗に咲くのね。。”

ちょっとの驚きとは、このこと。
今年も良いモクレンが見れました。
レンギョウ、スイセンも庭に咲いている。
ツバキが終わって、小ぶりだけどボケの花が、似たような色を楽しませてくれる。


暖かい風の中で平坦な道を歩いていると、今がすごく心地良いから、ほかの事はなーんも考えたくない。
心臓の鼓動が速くなってしまうと、まったりモードが快活モードに切り替わってしまいそうだったから、今日はゆっくりゆっくり歩いてみた。

海岸沿いに歩いて行くと、日が昇る東側の水平線の上の方、層雲がピンク色に染まっていた。
西の空では、日が沈んでしまったのに、太陽ははるか上空にまだ光を放射している。
その余韻が美しい。

生きていくことに、誰からの言葉も必要としない人がいる。
そして、身体で感じるだけで言葉を必要としない人は、美しいと思う。

僕には言葉が必要だけど、ただ歩いて景色を見ているだけで、理由も無く満たされた気持ちになって、ほんの少しだけそういう人の気持ちが分かるような気がした。

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2009年 03月 30日 |
週末は、よめさんと久しぶりにドライブに行った。
グッと南下して、宮城と岩手の県境を越えた、気仙沼の漁港へ。

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その町には20分で着く島があって、ちゃんと人が生活している。
そこへフェリーが行き来している。バスみたいに当たり前に人が行き来している。
良い町だねぇ。

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船は、ここが好き。
後ろから海を見て、スクリューに引っ掻き回されて、混沌としている海面を見ると落ち着く。(どうしても見れないときは、洗濯機の渦でも可。)



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ガ~~!っと進むと、こんなに大きな波紋を広げて。気分いいなぁ!



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もはやおなじみの光景ではありますが、カッパえびせん目当てにウミネコが集まる集まる。並走していたボートも大変なことになってました。これって、何となく鳥に歓迎されているような錯覚を抱くんでしょうか?よめさんが喜んでえびせん放ってるのを見ていて、何となく嬉しいような気がしました。



魚市場を見学してみると、ボーリング玉くらいのマグロの刺身用ブロックが10,000円弱で売られていた。
市場の風景は写真に撮れば良かったのに、他にも感激しまくりでそれどころじゃなかったんです。
10,000円の刺身ブロックをはじめ、モーコモウカ鮫の心臓の刺身やら、カレイ、ヒラメ、クジラ、イルカ、ビッグサイズのアイナメやソイあり、とにかく見る店見る店旨そうなものばっかり。。
「いや~、スゴイねぇ・・・(^^;」などと感激のあまり、二人であんぐりと口をパクパクしておりました。

やっぱ水揚げなんですね・・・漁港は!
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2009年 03月 28日 |
友人の長期滞在も終わり、年度末の忙しさもやや落ち着いてきた。
忙しさというのは甘く見てはいけないもののようで、風邪も引かずにうまく乗り越えたかなと気を抜いた途端、対人関係で思いもせず、取り返しの付かない間違いを犯してしまった。

申し開きの出来ない、申し開きしようとも思えない完全なる間違い。
もうそういう間違いは自分の人生には無いと、身勝手に思い込んでいただけで、ふっと気を抜いた拍子に飛び出した自分の傲慢さだった。
深く反省する。
ただ反省する。

人の尊厳を傷つけてしまった代償は、本当は何にも代えられない。
ただ謝って、背負って行くしかない。ただそれだけで、その事実以上何も形容のしようが無い。

申し訳なく、悔しいけれど、自分はそういう人間。
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2009年 03月 27日 |
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去年遅くに生まれた猫ニャンが、うちの軒下を出入りしているのを発見!
好奇心旺盛でいろんなものが気になる様子で、庭の畑道具や鳥の餌台にも登ったりしている。
親猫もそっくりの体色をしているけれど、もうサイズは子供の方が大きくなっている。

せわしなく子猫がアチコチ動き回るその都度、ニャアニャアと声を掛けて後を追いかけていた。
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2009年 03月 24日 |
樹木の幹を伝って、春雨の滴が地面にこぼれ落ちる。
無為に枝葉を伸ばしたあと葉を落とした木々は、ここぞとばかりに春雨の滴を空からすくい上げている。
一粒一粒の雨が、やがて小さな奔流となって、庭のまだ細いサルスベリの幹を滑り落ちていく。
赤茶色の乾いた樹皮が、湿り気を帯びてくすんだ色に染まって、その根元の土が黒く湿っていた。

生きものの中のどこかには、命の核が潜んでいて、春雨は魔法のようにそれを呼び覚ましているんだと思う。
春雨の洗礼で、ゆっくりと植物が目覚め始める。

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シジュウカラやヤマガラの群れが、ハチャハチャと忙しそうに枝の間を潜り抜けていった。
メジロもやっぱり忙しそうに、あちこちと庭の梅の花を品定めしている。

僕の目には見えないけれども、まるでいろんな命の気脈が展開している場所を選んでいるかのように、鳥たちは囀り羽ばたいて行く。何が見えてるんだろう。

ツグミが精悍でしっかりした足取りをもって、勇ましく地面をほっくり返していた。よく見ると小さな雑草の新芽が、小さくても鮮やかな緑に色付いていた。
お互いに励ましあっているかのように、長い冬を越えたことを讃えあっているかのように、ミックスアップで元気になっているみたいだ。ちょっとオーバーな表現かもしれないけど。。

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来るものは来て、去るものはみんな、だんだん去ってゆくね。
それが春のシステム。
春雨の滴が魔法をかけるから、冬の中に内蔵されている命の芽に気付くことが出来る。
今年はどんな春になるんだろう。

みんなに良いことがありますように。
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2009年 03月 24日 |
友人が来たりバタバタしていたため、10日以上空き、ようやくブログに手を付けられるようになりました(^^;。

その友人は、結局4泊していったのですが、さすがに4日も続けて相手をすると、最終日には何も話すことがなくなってしまい、ただ二人でニヤニヤして酒を飲んでいるだけになっておりました。人を泊めるのはせいぜい2日、長くても3日が限界なのかな・・・と思い知った次第であります。

毎日更新するブログでは無いのですが、またボチボチやってゆきます。

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今日は寒かったですが、先週からポカポカ陽気が続き、チョビ咲きだった庭の梅も満開に咲きました。
ほころび始めはわりと早かったのに、寒さが戻ったから結局ゆっくり咲いたような印象です。
そんでまた、今夜は小雪が舞っているんですから、もうビックリです。
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