フクロウくんのポンコツ的生活
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2005年 10月 31日 |
出会いは神秘的だけど、出会いにストーリーを作ることは、その人の内的世界の所作。
この人とは、絶対に合うって思っていても、一年後にはあー間違ってたのねなんて、笑えないけどよくある話だ。

僕が、合うかなって思うタイプは、独立独歩タイプの人。
何をするにも周りを見てから決めるタイプの人とは、付き合えるけど一線を引いている。
独立独歩タイプの人って、自分自身を客観的に見ることが出来る人が多くて、奥ゆかしさもユーモアセンスも独特。話すことが個性的だから、面白くて尊敬できる。

他人から、「あいつはちょっと、つっけんどんだよな」っていわれる人がいると、僕のセンサーがピコンと反応する。そうやって、出来た友達は、お互い気の向いた時に会って話をしたり、電話で話をしたりする。

何がいいのかなって考えたんだけど、ここでいう独立独歩だったり、つっけんどんな人って、人や物事のあり方に対して、許容できる範囲が広いような気がする。
人生のあり方の認識やスケールがでかいから、変な話、いつも僕は彼らから自分をストレートに批判されることに感動する。でも、僕の根源的な存在の部分は確実に受け入れてくれている、そういう安心感がある。
うまく説明できないけど、そういう独特な人には、たとえ批判されても、ぜーんぜんムカツかない。不思議な魅力があるんだ。
自分の知らない世界を教えてくれる。そして、自分の望むように爽快に生きている友人を見ていると、僕の心持が変わってくる。良い風を起こしてくれる。

率直に語り合えて、絶対的な安心感のある、そういう人間関係を僕は広げてゆきたいんだと思う。


友人の一人に、自分が読んだ後の本や聞いた後のCDを、誰かが勝手に持っていってもどこ吹く風で、気にも留めない、それゆえ牢屋みたいに何も無い部屋に住んでいる人がいた。

”本来、自分が所有するものというのは、何も無いからな。”

いたく感動した。

僕もその感動に影響を受けて、初めて部屋に遊びに来た知り合いに、同じことをした。
その友人は、哲学青年でいつも同じシャツを着て、カマキリみたいな目をした人だった。
彼は、”これ借りていいかな?”といって、どう見ても不似合いな”アイス-T”というアメリカのラップ音楽の人のCDを持っていった。
僕は、格好つけて”いやーあげるよ、返さなくていいよ!ははは。”って言った。

でも数週間後、僕の部屋にそのCDが戻ってきた。
なーんだと思って、何気なくそのCDを開けたら、ジャケットに赤い染みがついていた。
その哲学君に聞いたら、あまりにもハードな音楽過ぎて、聴いている最中に血を吐いたと言っていた。

「アンタ結核ジャナイカ・・・(oдo;)?」

そのCDは、もったいなかったけど、速攻”燃えないごみ”になったのは、いうまでも無い。。

教訓
真似はダメ。器じゃないことをしちゃ、気持ちは分かるけど、やっぱりダメ。

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by bigbirdman | 2005-10-31 08:05 | ダメネタ |
2005年 10月 29日 |
カメムシくんは、ちと匂うからあまり人気は無いけれど、彼の仕事を終えて。

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アリさんのご飯になります。きっと、あの独特のにおいは、アリにとってはスパイス的な調味料になっているに違いない。



丸い木の実。
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名前は分からないけれど、こういう天然のモザイクのような配色のばらつきは、創造しようと思っても多分思いつかないんじゃないかって思う。反対に言えば、自然を真似ることが僕達の生活に多くのバラエティを与えて、豊かにしているんだと思う。
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2005年 10月 28日 |
こんなタイトルにしちゃったけど、ちょと重すぎかな(^^;。

星野道夫さんは、アラスカの先住民族やモンゴロイドの旅について多くの感動的な著作を遺して1996年にロシアのカムチャツカでヒグマに襲われて亡くなった。
(ヒグマに襲われたことを当時の新聞では、医者の不養生のような論調で書いていたけど、僕にとっては、そんなことはどうでもよかったし、新聞の記事なんて、もともとどうでも構わないことだった。)

星野さんは、アラスカで生涯の友となるボブ・サムさんと出会い、一緒にいくつかの旅をした。
それらの旅を通じて、星野さんは人生のテーマを見つける。

それが、ワタリガラスだった。
このことは、彼の著作「森と氷河とクジラ~ワタリガラスの伝説を求めて~」に詳しく書かれている。

ワタリガラスという一つの鳥が人々を導き、今の世の中を築く基礎となった。
そのことに、なんとも心が動かされる。
本当に導いたかどうかの事実じゃない(^^;。
じゃなくて、伝承としてそこから作られていった人類の歴史が、アメリカの先住民の口承伝として、確かに残されていること。神話として。

極域に生活するワタリガラス。そこから導き出された生活の知恵や掟。命のこと。
僕たちモンゴロイドの先祖たちは、なんとも粋な人生を送ってきたんだなぁ。

ある人の死に方が、悲壮であったり悲惨であったりした場合、それまでの生き方そのものを、自分には受け入れられない特殊なものとして受け止めようとすることがある。
星野さんの死は、野生動物に襲われるというある意味悲惨な死に方だ。
でも、星野さんが亡くなったあとも、親しい友人たちは、その死にさえ意味を見つけようとしている。生きてるものは必ず死ぬし、その死がどうであれ全てを受け入れる。
そして、たくましくもそこからまた、ストーリーを紡ぎあげてゆく。

そういう命への視線が、読むことを通じてだけど、僕のなまったココロに渇を与える。
ワタリガラス。是非一度お会いしたいなー!
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2005年 10月 28日 |
今日の仕事帰り、夕食のおかずを買いにスーパーへ行った。

いっつも納豆ばっかり食ってるんで、いっぱい買った。
あとは、”沿岸ならでは”かも知れないけど、メカブの湯がいたものをパックにして売っている。それも必ずいっぱい買う。すぐに食べちゃうから。
あとは、今時期はタラとかドンコという魚が悲しいくらいに安い値段で売っている。

悲しいくらい安いといえば、”汐っこ”。正式な名前は分からない。
いわゆる出世魚で、カンパチとかになる前の、小さいサイズなんだけど、それだって30センチ近くあるのに、まるごと一匹で300円もしない!
「もっと大きくなってから捕ればいいのに・・・」と素朴な疑問を持つのは僕だけでしょうか?

もう夜だったんで、レジには他のお客さんもおらず、なじみのレジのお姉さん(ホントはオバチャン)とおしゃべりをする。

”ねえ、フクロウくん。このあいだ出来た、O町のお店行った?”
”うんにゃ何それ?まだ行ってねーよ。・・・!・・あー知ってるアレでしょ?”

”そうそう、綺麗なんだってよー!”
”こんな田舎で珍しいよねー、ホント”

”今度、行ってみなよ!”
”いや、いいよ俺は。そういうのは柄じゃないから。でもさ、・・・ほんとに無いの?”

”ううん、一人だけあるんだって。みんなフィリピンから来たんだってー!”
”ほぇー、すごいねー”

勘の良い方なら、もうお分かりだと思うけど、僕の町にゲーバーが初めて出来た。

で、そのレジのオバチャンは、こんな田舎町だからこそ、知る人ぞ知る夜の蝶だった人。
もとスナックをやっていたんだけど、経営が厳しくなってお店をたたんだ。それで、今の仕事をしている。良い人&面白い人。

昔、僕もその人がやっていたお店へ同僚とかとお酒を飲みに行っていたから、面識があった。
家も近所で、レジ係になってからのある日、ばったり会ったときに、

”昼の仕事がやっぱり良いワ”

って、太陽の下、少ししわのある顔で笑い合ったときに”あーこの人は、ホントはずっとこうしたかったのかな”って心から思った。
でも、根が明るいせいもあるけど、昔を知ってる人と会うといつもそんな馬鹿話ばっかりしてるみたい・・・。
スーパーなんだからって思っていても、屈託なくガンガン話しかけてくるそのパワーは、畏敬の念を禁じえない。・・・って、何故か急に難しい表現になっちゃった(^^;)。

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そんなこんなで、今日も一日が淡々と過ぎてゆくのでした。
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2005年 10月 26日 |
リトルターンはアジサシ。
海鳥の仲間。
僕は、この鳥の名前が付いた本が好きだ。

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飛べないアジサシが、飛べるようになる物語(^^;。

急に飛べなくなって、引きこもりのアジサシ君。
彼に、友人のカニが言う。
「君は飛ぶ能力を失ったんじゃない。どこかに置き忘れただけなんだ」
「探し出すには、丹念に注意を払って、気付かなかったことに気付くことだよ」
「何が真に重要かってことさ」



生きていれば、望まないことでも進んでやらなくちゃならない時があるから。
その意味を掴みかけている、飛びたくても飛べなくなってしまった友人たちに、この本を贈りたい。
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2005年 10月 26日 |
こんにちは 朝日警察署のバード警部です。
夕べこの近辺で、窃盗事件があったので事情聴取をしていますよ。
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・・・。何を盗られたのですか。
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キュウリです・・。
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犯人は、あの二人じゃないですかね?
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ねえねえ、焼酎にキュウリスライス入れると、メロン酎ハイになるって知ってた?
・・・あたぼうよ、同じウリ科だぜ。




カッパも人もキュウリ好き!
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by bigbirdman | 2005-10-26 09:24 | ダメネタ |
2005年 10月 26日 |
若いって、いいよね・・。
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ホント。何をやってもサマになったし。まあ今思えば、恥ずかしいことばっかりなんだけどね(笑)。
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あー、来た来た。
結構、出来上がってるんじゃない(^^;。
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貴っ様と♪ オーレーとーはー♪
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こういう風に飲み明かした親友が、来月遊びに来る。
それだけです。。遠方より友来るですね。
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by bigbirdman | 2005-10-26 00:23 | ダメネタ |
2005年 10月 25日 |
衝撃を受けた。
どんなに絶世の美女から”あーん・・”されたとしても、これはちょっとゴメンナサイだ。

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泣きそう・・・。

コピーが凄すぎ(ToT)。本気ですかソトコト編集部さん・・。



ヘボとはクロスズメバチの岐阜方言。肉食のハチで、ガの幼虫などを餌にしている。
ヘボめしは、巣から取り出した成虫(事前に炒る)、サナギ、幼虫をショウガ醤油で煮て、砂糖は好みで、これをご飯に混ぜて炊いたもの。

(月刊誌「ソトコト」10月号特集”俺の食育” より引用)
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2005年 10月 24日 |
あんなにすごい風だったのに・・・ 何時間も続いた雷だったのに・・・

一日たったらこの青空だよ

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泣いたカラスは すぐ笑うから 

こだわりすぎないで そのときどきを適当に生きればいいんだ

生きていることとか死んでゆくこと 嬉しい悲しいでさえ

ただ淡々と うつりかわってゆくんだろうな

おっきなものから見られると いっつも僕たちはちっぽけな気持ちになる


ちょっと寂しい この秋の青空よ 


おバカー!

(要は週末台風を逆恨みしているだけなのね・・・。)
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2005年 10月 23日 |
昨日から、大雨が続いている。
昨日は、雨の中、一日野外に出ていたので、疲労していた。
こういうとき、ヒュッと風邪を引いてしまう。お大事にしなければ。

この屋根に叩きつけられる雨の音って、波のようなリズムがあって、僕にとっては安眠効果がかなり高い。音に包まれた状態で、何となく安心する。おまけに、雷まで鳴り出してきた(僕は結構雷好き)。

昔、一度だけこういう夜に幽体離脱みたいなことを経験したことがあった。

寝ている時に、額の辺りが変にムズムズしてきて、次に急に天井が近くなるような感覚で自分の何かが浮いていた。というより、どんどん上がってゆくので、このままあの世まで行って死んじゃうのかと思った。「ヤバイヤバイ」と焦って、意識してヒューっと体の中に戻るようにした(^^;。
大学生の頃の変な経験だった。

それから、暫らくの間、空を飛ぶ夢を見ることがちょくちょくあった。最近は、全く夢を見なくなったけど。。

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もしかしたら、全部夢だったのかもしれない。

たまに、こういう雨のBGMがある日には、その時のことを思い出す。
ちょっとオカルトな変な話です。
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