フクロウくんのポンコツ的生活
musisasare.exblog.jp
<   2007年 06月 ( 23 )   > この月の画像一覧
|
|
2007年 06月 30日 |
e0029553_23263449.jpg

                                                     八幡平アスピーテラインより撮影(2007.6.3)

                  

More
[PR]
2007年 06月 30日 |
e0029553_16345855.jpg

今週の蒸し暑さで、まだまだ小さな苗のクセに、庭のスナップエンドウが実をつけてしまった。
なんか今年って、気候不順の年な気が・・・。
庭の野菜程度なら冗談で終わるんだけど、庭の野菜と例えば近所の山の木は繋がっている。
近所の山と気候は相互関係があるはず。
こうやって考えると、庭の植物の変化もバカに出来ない。



e0029553_1639397.jpg

自重で地面に落ちているスナップエンドウ。
早く実がなったから、茎が上に伸びなくなっていた。
応急処置して、様子を見ることにした。
地球環境も、こんな感じでメンテナンスが出来れば大変楽なのに。


e0029553_16411696.jpg

ホタルブクロの花が咲いた。
この植物は、ここに住んで始めて知った植物。
形が面白くて気に入って、たくさん咲かないかな~と思いながら、数年経った現在、毎年10株くらいは安定して咲くようになってくれた。
意思の疎通があったのかな。
そういうことで、人と植物も繋がっているのかも知れない。



・・・そういえばホタル、まだ見に行っていませんでした。
[PR]
2007年 06月 27日 |
e0029553_20463628.jpg


夜7時半頃になると、かろうじて明るさが残る最後の時間になる。
日が暮れてゆくのをじっくり見る時間は、すごく贅沢な時間だと思う。

それから夜が始まるわけだけど、昨日は恒例の日本酒飲み会ですごく久々に午前様をやってしまいました。覚えている範囲では遅くまで飲んだベスト3に入るくらいで、家に着いたのがナント朝4:00だった。明け方まで飲むときというのは、大抵2時を過ぎれば酒自体を飲むことはない。要するに、会話が面白い飲み会だとこうなってしまうのです。
・・・しかし、4:00はダメダメでした。翌朝物凄く後悔している自分でしたが、どこにも同情する余地はありませんでした。平日なのに・・・我ながら、本当にアホー。


二日酔いの朝は、必要以上にブルーになる。
楽しいことのあとには、ぶり返しで沈んでしまうんだろうと自分では考えている。
今日はもちろんノンアルコールです。・・・なんて、こんな話どうでも良いですね(^^;。


今時期は、夜に鳴く鳥の声がよく聞かれる。
ピー・・・ピー・・・と、まるでブランコが風で揺れるような声で鳴くのはトラツグミ。
キョ、キョ、キョ、カ、キョ、カ・・・と一声ずつ鳴き、特許許可局なんて聞きなしされるのは、カッコウの仲間のホトトギス。ホトトギスって何で夜鳴くのかなぁ・・・って、鳥仲間でよく話をするんだけど、なるほど尤もらしい意見があって、それはこう。
ホトトギスのようなカッコウの仲間は、托卵(たくらん)といって、別の種類の鳥の巣に産卵して育雛させる。で、この雛に、「オマエたちは本当はこうやって鳴くんだぞ~」って教えているんだ。というもの。これにはみんな「ポン!」と手を打った。
でも、ホントのところは謎のままです・・・。(なので、この意見も多分違うと思います。。)
あと、夜鳴く鳥では、ヨタカも鳴いてますね。

暖かくなると、生き物の世界では夜も忙しくなる。
蚊とか蛾も飛んでますしね。

ゲンジボタルがそろそろ良さそうな気がするので、今週中に一度、生息地をチェックしに行かなくてはと考えています。ブログにアップできるかな??
ちょっとだけお楽しみに!
[PR]
2007年 06月 25日 |
e0029553_2119584.jpg


漁港のライトがオレンジだから、夕暮れの停泊船はいつまでも西日が当たったように光っていた。
遠くの山の太陽がとっくに沈み、夜と追いかけっこしている。
このうす水色のすぐ上に迫る紫がたまらなく好きだ。

今日も蒸し暑い一日だった。
雨こそ降らないけれど、この蒸し蒸しした空気は間違いなく梅雨の水分が上空を覆っていることを知らせてくれる。今年は夏らしい夏になると天気予報が伝えていた。
夏らしい夏だって!どんな夏だかよく分かりませんが・・・(^^;。

仕事でも基本的に日中は外なので、6月に入ってからすっかりドカタ焼けになり、半そでの肩口から下は黒くなった。あまり陽に焼けない方なんだけど、赤くもならない。腕まで本人によく似て、中途半端な日焼けです。

暑さ真っ盛りのお昼過ぎ、山あいの村に行くと、働き者のじいさんばあさんが頬被り帽子を装着して草刈りに精を出していた。とは言っても、猛烈に動いているわけじゃなく、あくまで淡々とマイペースでやっていた。
うちの庭の何十倍もあるスペースで、ワサワサと葉を広げるジャガイモ畑を見ては、
「嗚呼、これが本当の畑といふもの哉」
などと一人感慨に耽った。

岩手のお年寄りもみんな働き者だ。
汗と土にまみれて畑を耕して、雑草を取っている。僕が仕事で訪問すると、作業の手を止めて縁側に二人で腰掛ける。ちょっと待ってねと奥の冷蔵庫からサイダーを出してくれて、一瓶を二人で半分こして飲んだ。
ガラスコップに注がれた炭酸が渇いた喉に沁みて、ツーンとしてキーンとして、おいしかった。

「今日は暑いごど」
「んだがらねぇ」

僕の岩手弁もまずまず板についてきた(笑)。

この辺のじいさんばあさんは、5人も6人も子供がいることがよくある。
でも、過疎が進んでいるから、みんな東京や関西の方で仕事している。
茶の間のテレビの上に孫の写真を飾っている家で、
「お孫さん、どこさ住んでるの?」
なんてうっかり聞くと、少し寂しそうな顔で
「とうきょうだぁ~」
って、返事が返ってくる。

じいさんに先立たれて、家と田畑が残っている。
その畑をせっせと耕して、野菜を作る。
多分、東京の息子や娘に送ってやるんだろうなぁ。

「なんぼの畑やってるのぉ!?」
「2反5畝だぁ」
「え゛~!! ばあちゃん、一人でゆるぐねぃねぇ」(大変だね)
「んだども、じいさん残してった畑だがらぁ(笑)!」

体が動く限り、こんな風に自然に畑耕して。
若い頃からやってきたことだから、ただやっているんだろうなぁ。





サイダーのコップを持つゴツゴツしたおばあちゃんの手を見たら、親指の間接から上のほうが無かった。

は~~、いい手だなぁ・・・。
[PR]
2007年 06月 24日 |
日中、よく天気が持ちました。

うす曇りで風は湿っている。海の近くを吹く風は、熱風と涼風が交互に吹いてきて、僕たちが包まれている大気にも色んな大気があって、それらがモザイク状に循環して僕たちの感覚に届いていることを教えてくれる。

e0029553_19544530.jpg


More
[PR]
2007年 06月 24日 |

e0029553_1443392.jpg


イソヒヨドリの雛(右)がおとうさんにご飯をねだっています。
サイズは大人。飛翔もきちんとできるんだけど、巣立ち後の一時期はこういう風に餌をもらう時期がある。


e0029553_1014625.jpg

ちょっと見難いけど、この写真は上のお父さんイソヒヨが白いチョウチョを咥えて雛の元に飛んでゆくところです。
このすぐ近くのテトラポットにチョコンと止まったまま、雛はその様子をじっと見ていた。
そして、お父さんが上手に餌を捕まえると餌をよこせと言わんばかりに「ビ・ビ・ビー!」と喧しく鳴いた。(多分、餌をよこせといっているのは間違いないでしょう)
午後の間中、日が暮れるまでこんなことを繰り返していた。

これは、一人立ちして生きてゆくための英才教育。
お父さんがどうやってご飯を捕るのか、実地で教えているんだ。

そういえば、僕の父が生きていた頃、誰もいない日曜に、父親の勤めていた会社の仕事場に連れて行ってもらったことがあった。今思えば、父はどこでどんな仕事をして、僕たちを養っているのか、それを見せたかったのかも知れない。

ただし、ガキだった僕は、そのあと連れてってもらう映画「ガンダム3 ~巡り会い宇宙~」のことで頭が一杯だったため、そんなことはどうでも良かった(^^;。←稚拙なネタですいません。。


e0029553_10294399.jpg

                                            ハマヒルガオ


e0029553_10352633.jpg

雛が巣に戻った後、お父さんは夕日を見つめて何かを考えていた。

「磯子(雛の名前ね)は、きちんと巣立ち出来るのかな・・・。」
「うちは少し過保護かなあ・・・、こんど隣のテリトリーの比与島さんに相談しよう・・・。」
「ブツブツ・・・」


この時期のイソヒヨドリは、ちょっとだけ育児ノイローゼに罹っているらしい。
[PR]
2007年 06月 22日 |
e0029553_2275452.jpg


昨日今日と、雨が降り続いている。ゴミ収集車が遠く離れるにつれ、不意に大きくなる雨音に耳を澄ませると、すぐ近くの人の声が小さく聞こえた。

この時期、ひと雨ごとに野菜は大きくなる。
雨に濡れながら葉っぱをかじるナメクジや、雨が当たらないようイタドリの葉の裏でじっと動かないツマグロヨコバエ。地表近くで暮らす生き物たちには、雨滴が地面に当たる音や水が染みこんでゆく音でさえも聞こえているのかも知れない。

植物が水をたっぷり吸収して日一日と大きくなる時期に、もしも世界中の機械の音が一斉に止まったとしたら、その代わりゴワゴワと葉っぱが広がり、茎が太くなり花が弾ける音でさえ聞こえるのかも知れない。

e0029553_2221070.jpg

[PR]
2007年 06月 20日 |
早く帰って来れたからと、縁側で横になった。

すいません、まだ明るいのにねぇ。早速ビール飲んじゃいました。

e0029553_2044295.jpg


雑草 畑の作物が大きくなってくるのを見ているのは楽しい。
大きくなってきたジャガイモにテントウムシがついていたり、サルスベリがボーボーと無秩序に枝を伸ばしているのに気がつく。
いつの間にか杭に絡まっている豆の蔓(つる)。
まだまだ新しい葉っぱが芽吹いてくる、生命力溢れる柿の葉の緑。

たまにしか無いから、こういう瞬間が大切なんですよね。
[PR]
2007年 06月 19日 |
出かけるときは、ポケットに入る小さなノートを持って歩いている。(・・・忘れることもよくある。)
休日でも仕事でも、町を歩いているとフト自分が腑に落ちる言葉を思いつくときがある。

そして残念なことに、そういう言葉は家に帰ってくるとすっかり忘れている。
それがとても悔しいから(笑)、出来る限りノートに書き留めている。
「これって、そうかぁ!」
「あ・・・、そうか・・・。」
なんて具合に、それに気付くことで何だかココロの深い部分でしっくりきた言葉を書き留める。

最近は、携帯電話のメモ機能を覚えたので、ノートを忘れても、どうしても忘れたくないときは、そこにポチポチ書き留めることが出来るようになった。

最近書き留めた言葉

”うちはかっこつけたって仕方ないから”

”人ってうまく生きるって、意外と難しいです”

”夫婦は偉大なる非常識の組み合わせ”

”おれはいつでも誰とでも仲良しだ”

ったく、何書いてんだろう・・・、改めて読み返すと落ち込むんだけど、あとからガッカリするようなものに、きっと自分に必要な真実が含まれているから続けている。

e0029553_22462265.jpg

10年くらい昔は、酒に酔って眠りに落ちる間際に原稿用紙に思ったことを書きなぐっていた。
当時は、それが何ともストレス発散になっていた。
学生寮に住んでいた頃は、寒い盛岡の冬の夜、2段ベッドの下の布団に潜り込んで、人生を呪うような悪い言葉をさんざん書きまくっていた。同室の先輩に「うるせーなぁ!」何て毒づかれながら・・・。でも、その中に真実がちょこっと顔を出してもいた。
そのときに書いたものは、面白いから今でも原稿用紙一束分だけ取ってある。
でも、改めて見ることは無い。
なぜなら本当に面白いだろうなぁって思う内容は、過去に一度整理した際に捨ててしまったから。というのも不思議なもんで、一番素直に当時の自分を表しているなぁと思う文章は、誰も見ないと分かっていても、恥ずかしいからしっかり捨てているんですね。
その代わり、捨てた文章こそ、記憶にしっかり残っているんだけど・・・。


e0029553_0104047.jpg

そんな程度で、”腑に落ちる言葉”なんてかっこつけて書いたけど、書き留めたからといってどうするわけでもない。

長い作文を書いて、その中に自分にとって本当っぽい部分がちょびっとある文章。
短いフレーズを思いついて、その中にやっぱり自分にとって本当っぽい一言が含まれている文章。いずれにしても、ブログに書く場合、正直すぎることを書くと、それをアップするのに思い切りが必要になることがある。結局ボツにすることもしょっちゅうだし。

その点、休日の更新はどこかに行ったときの記事が中心になるから、比較的書きやすい。
自然の中で何を感じたのか書くことも、素直に書ける。楽しいことを書くのは楽しくて、良いことだと考えているから。

でも、しばらく熟成させてからじゃないと書けないことを記事にするときの方が、難しいけど自己満足度は高い。そもそも全体として自分らしいブログを目指しているので、そのために、ブログ自体がごちゃごちゃと取りとめの無い物になってくるのは仕方が無いことだと考えている。

(なので、見てくださる方によっては「あれ~こんなブログだったんだぁ」と意表を突かれる方もいると思うし、「なんだ鳥ブログじゃないのか」って、ちょっとがっかりされる方もいると思います。)

結局、書きたいのにまだまだ書ききれていない、自分の闇の部分があって(まぁそれ自体は普通のことですよね)、それをうまく書き出したいんだけど、それを表現するときにどういう言葉を選ぶかが難しい。何に例えて表現するかが難しい。どの記事の繋がりでそういう闇の部分を書いてゆくのかも難しい。

意識しても無意識でも、どう書いたってブログは人と人なんだから、見る人が見ればどんな奴かはすぐ分かっちゃうんだけど・・・。

e0029553_23352170.jpg



・・・そういう風なことをジメジメ考えてしまうので、平日の更新は書き出しがいつも難しい。
[PR]
2007年 06月 18日 |
e0029553_22522731.jpg


子供の頃、この植物が繁茂している空き地でよく遊んだ。
これをみんな貧乏草と呼んでいて、この草を千切ってしまうと将来貧乏になると恐れられていた。
もちろん僕は、そんな迷信には従わない、科学的な思考の持ち主だったから、この草を千切って千切ってみんなから注目されたがった。

そしたら、貧乏になった・・・。
・・・つまり、結果的に効能を実証した。それを科学的と言えば言えなくもない。

ハルジオン。
不思議な響きを持つこの名前。
帰化植物で、夏頃に花が終わる。
長い花期だけど、仲間のヒメジオンはもっと花期が長い。

昔遊んだ植物は、今見ても遊びたくなる。

あんまり貧乏すぎても困るから、もう手折ったり千切ったりはしなくなった。
こうやって、大人は冒険をしなくなってゆく・・・(意味不明)。
[PR]