「ほっ」と。キャンペーン
フクロウくんのポンコツ的生活
musisasare.exblog.jp
<   2008年 07月 ( 11 )   > この月の画像一覧
|
|
2008年 07月 31日 |
e0029553_2327514.jpg


More
[PR]
2008年 07月 29日 |
ヒグラシが鳴いてますね。
午後3時近くになると、職場の開け放った窓の外から、ヒグラシの声を聴く。
僕は輪唱しているかのように、少し暗い林の中で響くあのヒグラシの声を聴くと、海辺の波打ち際にいるような気がしてきます。

都会では夏のセミといえばクマゼミやアブラゼミだと思うけど、岩手の夏はヒグラシだと思う。

午後も2時を過ぎると、風がだんだんヒンヤリしてくる。
明るさに敏感なんだろうか、ヒグラシはここ数日ほぼ決まった時間から鳴き始める。
日中の慌しさも一段落ついて、ようやく今日あったことなどを同僚たちと話しながら残業の準備をしているときのヒグラシの声。

何か癒されるんですよね~。

e0029553_232367.jpg

[PR]
2008年 07月 29日 |
よめさんの週末のイベント(映画の上映会)が大盛況に終わった。
フクロウのアイスコーヒー用ブレンドも、軒並み好評で大変満足のゆく週末だった。

50人分用意したアイスコーヒーは、午前の部1回で8割消費してしまったので、120人の参加者みなさんには届けられなかったのは残念だったけど、飲んでくれた人のうち何人かが美味しいといってくれた。

e0029553_2234442.jpg

頑張って作った初めてのブレンド

種類ごとに豆を焼いて、1.2kg準備した。
新鮮なものを飲んでもらいたかったので、前日の夜にドリップした。
さすがに1.2kgのドリップは手強く、準備したもの全部を抽出し終わったときはすでに4時間経過して、空が白んでいた(^^;。

生豆の在庫量の把握が不正確だったので、ブレンドのベースがブラジルでは足りなくて、結局花巻市内のあるお店から分けていただいたもの(コスタリカ)を使った。
苦味を前面に出した焙煎にしようと思っていたけど、強い焼きで豆の個性を潰してしまうのがどうしても忍びなくて、出来上がったものは酸味が残る一味変わったアイスコーヒーだった。

合計5リットル以上のドリップだったので、腕がだんだん痺れて疲れてくる。眠さも手伝って、「ええい面倒だ。早くたくさん抽出しよう、テヘ!」とヨコシマな考えが頭を掠める。
とはいえ、当然味を一定に保つために、使う豆の量と抽出する珈琲の量はあらかじめ決めてある。だから、一回あたりの抽出量を増やすと当然味が薄くなったり、雑味が増すことが分かっているので、いくらネームカードに自己紹介してあるようなフクロウとはいえ、好きなことは別なのでしょう、ヨコシマも思っただけで実際それはしなかったです。


実感としては、焼くことよりもドリップする方が強敵だった。そしてそれは計算外だったので、明け方全部の豆をドリップし終わって、ずん胴鍋に溜まった珈琲を味見をしたとき、きちんと味のまとまりと強さが保てたのを確認して、報われたような気がした。
久しぶりに充実した疲労を味わった。

・・・よめさんは翌日に備えてもう休んだ後の話で、台所での格闘を誰も知らないから、せめてブログでは自分が頑張ったことを書いておこうと思いまして・・・(^ー^;)。すいません。


結論

苦味のイメージに当初はこだわっていたんだけど、出来上がったものを飲んで感じたところでは、苦味より何よりも、「味のまとまり」、または「エキスの強さ」の方が珈琲を冷やしたときには際立つので、それが苦味であろうと酸味であろうと、十分熱を加えてある豆を適切な量で抽出している限りは、おいしいアイスコーヒーになるということを勉強した週末だったわけです。

コスタリカ、マンデリン、モカ(ハラー)、ブラジル
この4種類の豆を、3:2:1:1くらいの割合でブレンドしました。
・・・あ、そうか。ブラジルは全然ベースにしませんでした。いい加減なフクロウですね。
[PR]
2008年 07月 21日 |
e0029553_2211639.jpg


数ヶ月ぶりでマイフィールドに行った。

ここは基本的には田畑なんだけど、耕作放棄した面積が広いので、野草が伸び放題で、早い段階の遷移樹木も毎年グングン背丈を伸ばす。言ってみれば毎年様変わりする。
今日も雨の影響で草ボウボウだった。

e0029553_2292348.jpg

                                  ビロウドモウズイカ
僕はあんまりこの植物が得意ではない。外来種なんだけど、ゴツゴツしていてすんげー背が高い。どうも外見のゴワゴワした感じがきれいじゃないしね。
今日のこの写真も、何か昆虫の羽化を見ているみたいで、悪いけど一枚だけとってあとはそそくさと別の場所に移動してしまった(別に悪くは無いか・・・^^;)。


e0029553_22132833.jpg


この花は種名が分からなかった。枯れてしまっているので、春に咲く植物(ハルジオンとかかな?)なんだと思う。水玉がキラキラ光っていて、この植物は気に入った(笑)。

e0029553_1215357.jpg


で、そうそう、今日はオオヨシキリを見に行ったんだ。
オオヨシキリは、6月中はあの特徴のある声でよく囀っているんだけど、もうそのピークは去ってしまって、今巣の中では巣立ち間近じゃないかな。
草を掻き分けて藪を突っ切り、休耕田が見渡せる場所に出ると、そのすぐ下のヤナギの木の陰のブッシュから、3羽くらいのオオヨシキリが飛び出した。
驚かせちゃったかなと心配になったけど、ぐるっと一回りしてまたすぐ近くに帰ってきた。

キリキリ・・キリキリ・・とさえずりとはまた違った鳴き声を発して、少し離れた場所から多分こっちの様子を見ているんだと思った。
まだ繁殖期だから、すぐにそこから離れた。9月頃から少しずつ数が少なくなってゆき、11月に入るとほぼいなくなる。春先は早いヤツは4月中に来てしまうので、ツバメみたいに、個体によっては何回か卵を孵すんでしょうね。・・・この写真のヨシキリくんはどうなのかな。



e0029553_22343474.jpg
e0029553_22345995.jpg
e0029553_22352029.jpg
e0029553_22355260.jpg


草いきれがまだ蒸しきっていない。
強烈な夏の日差しを浴びていない、植物の柔らかさを感じる。
結論としては、まだ夏が来ていないということを感じた。

ちょっとホッとした。
[PR]
2008年 07月 21日 |
海は車で3分も走ればたどり着くんだけど、砂浜の海辺には「海に来たなぁ」っていう実感が伴う。
e0029553_222936.jpg


丁度このあと、沖から帰ってきた船が2艘、少しおどけてグルグルと船をロールさせて入港してきた。遠くで見ているだけの僕も、思わず楽しくなってニヤリとしてしまった。
・・・漁師は無頼な感じがいい。

そのあと、今度は赤ちゃんを連れた若いおかあさんが軽自動車でやってきて、車から降りるとすぐに僕のいた防潮堤から下の砂浜をチラッと覗いた。
誰もいないことを確認すると、赤ちゃんを連れて砂浜へ降りていった。

すれ違いざまにあいさつされた。
「こんにちは」
「こんにちは!」

癒し系のフクロウ夫妻は、ヨシダタクロウの真似をしてゲラゲラ笑っていた後だったので、別に見られたわけでもないのに何となく気恥ずかしい思いがした。それはそれで、我ながら間抜けな感じがよろしかった。


e0029553_217518.jpg


波打ち際に下りていった若いお母さんは、浜辺に敷物を敷いて赤ちゃんとお弁当を食べてのんびりしていた。誰もいない砂浜で、自分の子供と二人だけのランチなんて贅沢ですね。


まぁ、ヨシダタクロウごっこも楽しいですけど(アホ)。
ちなみに僕の一番の物まねは、よめさんの父親のモノ真似です。
[PR]
by bigbirdman | 2008-07-21 02:27 |
2008年 07月 21日 |
バス道路に出るまでの細い道すがら、各家々ではアジサイを植えている。
高齢者が多い住宅地なので、みなさん庭はきれいに整えている。
それほど大きなお屋敷は建っておらず、敷地面積的には均等に揃っているから、お庭はちょびっとずつだけど、みんな庭をきれいにしている。

ガクアジサイが咲いている。
近所のある家でガクアジサイを最初に植えたら、それがあまりにもきれいだから他の家の人たちが欲しがって、どんどん株が増えたんだと、隣のおばちゃんが教えてくれた。
その隣のおばちゃんちでも、ガクアジサイが咲いている。

アジサイは土壌のpHで色が変わるって、どこかで読んだような気がする。
うちのアジサイは青い色をしている。
少し山手のお宅ではピンクのアジサイだ。

ガクアジサイも、いろんな色をしたのがアチコチで咲いている。

e0029553_1445294.jpg


曇調の空。少しくぐもった色彩の、アジサイ。
ヤマセの影響で、朝晩やや冷え込んでいる。2週間前の蒸し暑さの疲れが残っているから、その方が朝方熟睡できる。

ヤマセの影響で、通勤途中の風景は霞んで見える。
すぐ2、30メートル先しか見えないような朝もやの中で、アジサイがぼんやりと浮かんでいる。

何だか静かで、幻想的な風景を見ているから、本当にこのあと夏が来るのだろうかと、僕は訝しがっている。
[PR]
2008年 07月 19日 |
ベースをブラジルにしようと思った理由には、今まである程度焼きこんできた経験があったからだったんだけど、在庫のブラジルがどうも品質が悪いと判断した。
そもそも、ブラジルは殻が焼けやすい(”豆が柔らかい”と僕は表現しますが)。
苦味焙煎に挑戦したものの、強い焙煎に帳尻を合わせて味としての苦味を出そうとすると、どうしても今の自分の技量だと、ブラジルの柔らかさが災いしてしまい、焦げの味が前面に出てしまう。この数日間、仕事が終わると焼き始めて何度かやってみたけれど、結局断念してベースの豆を代えることにした。
ブレンド難しい・・・。
アイスコーヒーは、あまり飲まないのでどの程度の焙煎によって苦味が程よく感じられるのか、感覚がつかめないまま、ネットで見つけた花巻市の珈琲屋さんで、生豆を2kほど購入してきた。(このときの話はまた今度します)

e0029553_2303695.jpg


マンデリンは、味のアクセントとしてそのまま使うことにして、ベースの豆はコスタリカという豆にすることにしたんだ。
この豆は過去に10回くらいは焼いたことがあったので、少しは知っているつもりで焙煎した。
ただ、ブラジルで焦げ味にネガティブなイメージを持ってしまったので、今度は深炒りが出来なくなってしまった。これはちょっと問題発生だった。

焙煎の合間にため息をつきつつも、仕方ないか・・・と思い直した。
ここで基本方針を建て直し、アイスコーヒーの苦味についての思いを捨てることにして、フレンチローストやイタリアンローストといった超深炒りしないアイスコーヒーを作ってみようと決定した。
もう、コロコロ変わりますね。・・・コンセプトが泥沼へはまってしまいました(^^;。

e0029553_3352840.jpg

当初かなり強目に焼けたブラジル。焼いてすぐにストレートで試飲する分には、それほど悪い焼きでもないと思っていたけど、ちょっと焦げ味が出すぎてしまいました。
残念だなぁ。


e0029553_3333818.jpg

ガスレンジの周りが薄皮だらけになるので、よめさんも複雑な思いで僕の焼き具合を気にしています。今回はよめさんのイベント用の珈琲なので、さすがに我慢してもらっています。。


何だかんだで今日一日で、一気に焼き上げてしまいました。腕と肩がパンパンです。
あとはカップに落として、味を見ながらブレンドの配合を考えてゆきます。
[PR]
2008年 07月 15日 |
珈琲豆って、焙煎して3日も経つと、豆の色むらは不思議と落ち着いてくる。(あ、すいません、前の続きです。)

特にマンデリンというインドネシアの珈琲豆などは、焼いた直後はすごく色むらが激しくて、白い豆やら真っ黒いのやら、プエルトリコ系だのトルコ系だの多国籍入り混じっているんだけど、不思議なことに一日置いて見ると豆同士が共鳴反応を起こしたかのように、むらが馴染んで落ち着いて見えてくるんだ。面白い。

先日焼いた豆(ブラジル)も、焙煎直後にむらがあった。
今日見た感じでは、もう少し馴染んでくれると嬉しかったけど、やっぱりバラバラの焼き色でした。今回はちょっとダメ。あんまりキレイじゃなかった(^^;。

ブラジルは生豆の殻が柔らかいから、火の通りが早い分強めの火加減で焦げがつきやすいんだ。でも、熱が入りやすいからはじめの段階で上手にやれば、他の豆には出せない甘みを引き出すことが出来る。こういう甘みが面白い豆は、他にはタンザニア(キリマンジャロ)も該当しますが、タンザニアはブラジルほど殻が柔らかくない。いずれにせよ、他の豆とは焼き方を変えないと思ったとおりの味が出ない。最初はすごく苦労したお豆くんの一種です。

・・・はい、今も苦労してますが、何か?

ただでさえ焦げがつきやすいガスレンジの直火で、さらにアイスコーヒーのベースにしようと思って強く焼いたところ、思い込みも強く出てしまい、あまり焦げて欲しくないところに焦げ目が出てしまった。アイスコーヒーと言うと、どうしてもあの焦げ味の思い込みがありますからね。
普段はどんな豆でも”酸味も出しつつ”の味が好きでそんなマイルドな焙煎ばっかりしているんで、こういうときに経験不足が出てしまいました。

e0029553_114836.jpg

                                             ブラジルサントス#18
今日カップに落としてみた。苦味は出ているものの、意外とお豆くんに実力もあったみたいでコクが有る。味のベースとしては、十分面白いと踏んだ。生豆のチョイスで僕はよく失敗するんで、あまり良い豆というのをほとんど焼いたことが無い。だから、この豆もプロの人からみれば、下のランクかもしれないけれど、僕にとっては十分面白い豆だ。


おっかなびっくりとはいえ、あのくらい強く炒っているので、酸味はほとんど(というか全く)飛んでしまっています。その分コクがあって、ほっこりした穀物系の味相(マイ造語。味の感じのことね)になってました。幼い頃に訳有って育てることが出来なくなり、苦労させてしまった一人娘に数十年ぶりで会ってみたら、あったかいステキな人間になっていたときの親の気持ちですね。
・・・で、肝心の苦味なんだけど、しつこくない(フクロウはしつこい)苦味で、舌の上で感じたものが、すぐに鼻から抜けてゆく。舌に残らない苦味だった。その後に、ブラジルの少し埃っぽいような香りがクンと来る。苦労を感じさせない、あっさりとしたその優しさに「とうちゃん。あたい、とうちゃんのこと恨んでないよ!」って、つぶやいている豆美の心根を感じるではないですか。


・・・僕はまだ珈琲のブレンドをしたことが無い。
単品で上手に炒れる段階にまだなっていない、というのがその理由だったんだけど、ある意味アレンジの一種とも思っているアイスコーヒーでは、単品ストレートよりは、もう一つアクセントを入れてみたい気がするんだ。アイスコーヒー用の豆のブレンドがブレンド初体験というのも、どうなのかな・・・とは思うけれど、この在庫のブラジルサントスが思ったよりはポテンシャルあったんで、ブレンド禁止を解禁して、ブラジルベースでマンデリンを合わせてみるとどんな味になるのか、その線で行ってみようかと思っている。

今回の焙煎では、深炒りにどうしても思い切って踏み込んでゆけない(深入りできない!?)分だけ、中途半端な焦げになってしまった。
そんな中途半端な苦味ではあったけど、結果として舌に残る苦味にも段階があることが分かったんだ。豆の中までしっかりと熱を入れてあげることが大切なんです。


この焙煎記録、もしかしたら、ブレンド完成までのシリーズになるかもしれません。
[PR]
2008年 07月 11日 |
よめさんが今月末に、幼馴染と二人であるイベントを開くことになって、イベント用にサービスする珈琲を僕が焼くことになった。

久しぶりに焼いた。というよりは、いつも久しぶりに焼く。

珈琲を焼く間の2,3ヶ月(いやもっとか?)には、丁度良い間が開いている。
どういう風に丁度良いのかは、うまく説明できない。

学生時代にアルバイトしていた尊敬する珈琲屋のマスターに、タイムリミットを切られている。
35歳までにお店をやらないと(やってゆくのは)厳しいだろうと。
あと1年でそのタイムリミットも来てしまうけれど、今の僕は僕なりに丁度よいと思える間合いで珈琲と付き合えている。

いつかはお店をやりたいと思っているけれど、タイムリミットがあと1年である今の状態でも、こうして珈琲と付き合えているから、たとえ50歳からのお店でも全く問題ないと思っている。

それよりも、僕が珈琲を焼くことに対する僕自身の熱意と言うものに、僕はいつまでも自分に正直でなければいけないと思っている。
プロでもない、プロの方から見ればむしろ快く思われないかもしれないような、中途半端とも映る「僕の焙煎」という珈琲との付き合いは、自分の今を肯定的に受け入れるために働く、あくまで個人的な利己的な(ここで決して自己満足と言う言葉は使わない。なぜならまだまだ満足できるものではないから)ツールとして自分を生かすために形成されている。

例えば、僕の残りの人生が5年だとしたら、借金してでもすぐにお店をやりたいと思うのかも知れない。でも、そういうことは滅多に起こらないと思う(^^;。
でも、僕が例えば65歳で死ぬとして、もし50歳からお店を始めることが出来たら、その65歳までの15年間で僕は満足して死ねるとも思う。
15年で満足できるためには、5年でも満足できるくらいの覚悟でしなくてはいけない。

昔、学生の頃、ある会社の社長に教えてもらった仕事の倍数の法則がある。
「1年頑張れる仕事は、2年頑張れる。5年頑張れる仕事は、10年頑張れる。」

僕がこれに付け加えて思うことは、本当に好きなことをするための法則で、「15年で満足するためには、5年でも満足できる。1年でも満足できるためには、ほんの1日(大げさかな?)でも満足できる。」
・・・そういう次元まで、自分の「好き」を掘り下げてみたいんだ。
良い言葉だと思っているので、気持ちが先行してしまい上手く言えない(笑)。

でも簡単に言えばね、僕が焼いた珈琲で、嬉しい気持ちの輪が少しでも広がるんだったら、たとえ一日でも、十分やっただけの価値はあるんだと思うっていうこと。

e0029553_0572966.jpg


珈琲を焼けることが嬉しい嬉しい。
それを飲んでくれる人がいることが、もっと嬉しい。
そして美味しいといってくれたら、すげー嬉しい。



でも今は、今の自分の暮らし方でやっている。
いつか自分のお店をもちたい気持ちをぐっと抱きしめて、いつか来る僕のお店の常連客さんとの楽しい語らいを夢見ている。


ちなみに、今日焼いたのはアイスコーヒー用に強めに焼こうと思ったもの。
気持ちが走りすぎて、豆に焦げ目がつきすぎたような気がする。

僕は観念が強過ぎるきらいが有るので、字を書くのも下手だし、多分全体としてのバランスが取り難い人間だと思う。でもそういう言葉を尽くすことなく、見た目で全てが出てしまうこの珈琲の焼き色って、一体なんなんだろう。

今の自分を十分表現して、よめさんたちのイベントまでにはそこそこの味にまとめたものを、提供したいと考えている。

僕の珈琲が、頑張って生きているみんなの脇で、ちょっとでも勇気や元気をあげることが出来れば、その瞬間に僕が生きている。
[PR]
2008年 07月 06日 |
ほんとに空梅雨ですね。おまけに暑い~(^^;。
頭の中に蜃気楼が見えます。アイスを主食にしたい気持ちです。



e0029553_114787.jpg

ピョピョピョピョ・・・

ミサゴの鳴き声は、優しい感じがする。
見た目も白味勝ちで、どこと無くエレガントな感じがする。

ノ~ブル~♪

確かに優しい感じがするんだけれど、空の上から急にこんな声がすると、最初は違和感を感じて、少し間をおいて「あ、ミサゴか・・・」と気がつく。
小鳥の声みたいに音色が優しいんだけど、実は猛禽類の鳴き声はこんな風に可愛い声のものが結構ある。クマタカもそうだしイヌワシも確か優しい声だったと記憶している。

野鳥の鳴き声を、自前の音源で紹介できるようになれば楽しいだろうな・・・。
でも、そのためにはマイフィールドとかに行って、例のTV局音声さんみたいに、先っちょにマイクの付いた長い棒を持ってアシ原をカサカサ忍び足で歩いて、オオヨシキリの口元にそっとマイクを持っていったり、

e0029553_12263976.jpg


水鳥なんかだったら、河口にスエットスーツ着て防水加工したマイクを作ったりして、カイツブリの口元に持ってゆかなくてはならないだろう。。
とても大変だ・・・。

e0029553_12433727.jpg



10年同じフィールドで見続けていても、毎年新しい発見がある。
自然は一人の人間を一生楽しませてくれるくらいの奥深さがある。
そんなこと当たり前だけど、関わった人にしか感じることが出来ないところもミソ。

毎年見ているミサゴでも、キチンと見れば顔に違いがあって、それぞれの好きな生活習慣があったり、どこか親鳥と似ていることとかもあるんだと思う。
鳥は僕たちよりも、当然ライフサイクルが短いから、僕たちが生きている一生のうちに、数十世代の世代交代が行われる。
野鳥が仮に平均で2年間の寿命としても、それが十世代交代するのに、わずか20年(そして、汚染物質が凝縮するのも同じくらい早い)。


20年、言ってみれば、その間に色々なドラマが起こっているわけで、たかだか僕が暇なときに、マイフィールドで偶然見ているのは、その膨大なるドラマの一部に過ぎない。
だから、人一人が一生フィールドを見続けたとしても、それでネタは尽きない。

蛇足です
[PR]
by bigbirdman | 2008-07-06 12:22 | 独り言 |