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フクロウくんのポンコツ的生活
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2008年 10月 31日 |
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2008年 10月 31日 |
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日の出だよ、おっかさん。
今日も元気だ。
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by bigbirdman | 2008-10-31 06:18 |
2008年 10月 26日 |
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朝は、ぼんやりしているんだ。




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そして、朝は、少し悲しい。




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でも、よく見ると。




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朝は小さく、光を纏っているんだ。




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悲しみの水を空に還すため。




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朝は、小さな光を身に纏っているんだ。
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2008年 10月 26日 |
稲を刈り取った田んぼには、土くれと稲藁の根っこの部分しか見当たらない。それでも、一羽のマガンが、旅のエネルギー補給のためにそんな田んぼへ立ち寄っていた。

人には、何の価値も無い地面。

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こんな何も無いような岸辺にも、鳥たちは憩う。
丈のあるアシの陰。マガモにとって、こういう場所がオアシスなんだろか。


人が何も価値を感じない物質や場所に、鳥たちは価値を見出している。
それらを利用して生きているものたちから、人は学ぶことができるのだろうか。

人が価値を感じるものって視覚的には多様だけど、生きもののそれは人ほど多用でない。
人間も価値あるモノはひとそれぞれたくさんの種類があっても、究極的には、その価値によって自分が得るものの意味は、数種類くらいの感情に限られると思う。・・・至って、シンプルだ。

共感すること。シェアすること。あんま余計に占有しないこと。
鳥を見ていると、いつもそんなこと、教えられているような気がする。

そして多分それは、僕ごときが言うことではなく、もうみんな分かってるんだ。
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2008年 10月 25日 |
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馴染みの彼らも、北海道辺りから(かな?)渡ってきた。
ものすごいバイタリティと、羽音。

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一年のサイクルのうち、春と秋にこうして渡ってゆくもの。

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圧倒されて、何だか目頭が熱くなった。

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どこまで行くんだろう。

ヒヨドリの群れ。
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2008年 10月 22日 |
更新なくて失礼しました。
ちと慌しい日々が続いておりましたが、元気でおります。

先週末もマイフィールドへ足を運び、いろいろ写真など撮り溜めたおりますが、なかなかアップできず。

でも一枚くらい(笑)。
フクロウ好みな「イタドリにアオジ」の写真など。。

フィールドは賑やかです。

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2008年 10月 15日 |
いーしやーきーもーーお・い・も♪

「あれ、来たよ!おいもだよ!」
「買っちゃう?」

「いくぞ、はやくお金お金!」
「まだ来てないでしょ!」

千円札を握り締めて、表へ出た。

「すいませーん、おいもって今いくらですか?」
「最近は高いんですよ~、100グラム100円です」

「・・・(高ーい)。二人だけなんで、ちょっとでいいです。。」

お店の人が出してくれたのが、二つで900グラムだったので、おっきいの一つでいいですと伝えたところ、それが700グラムだった。

「んじゃ、いいよ。二つで800円にしてあげる♪」
「・・・(ま、はつものだしね)。じゃあ、それでいいです」

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おいしゅうございました。
でもね、そのあと、うちの周辺で車が止まった気配無く別の地区へ行ってしまったので、あの業界も大変そうでした。

一応、はつものだし、報告しなきゃということで(笑)。
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2008年 10月 15日 |
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空にポッカリ はぐれ雲


秋晴れの連休だったので、最近お疲れ気味な温泉仲間の先輩も一緒に、キャンプ椅子を二つ並べて、マイフィールドでのんびりと。
ただの耕作放棄地なんだけど、懐かしい植物もたくさん生えていて、ホント和む。
こうやって、ゆっくり過ごすのは久しぶり。一人で歩けば、人生のこととかいろいろ考えたり出来るし、友達と歩けばお互いの心配事を話し合ったりする。
そういう時間が持てる場所があることは、本当の豊かさだと思う。ありがたい。


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このあたりでは、お米を自然乾燥させて自家用米にする。
”ハスガケ”って言って、小さくて見にくいかもしれないですが、上の写真の奥のほうに写っているように、木枠を組んで物干し竿のようにした丸太に刈り取った稲を積み重ねて干す。
こうすると、機械で強制乾燥させたお米には無い美味しさが出るんだそうです。地元の農家のおっちゃんが言ってました。・・・ちなみに農協でも、上手に出来たハスガケのお米は、ちょっとだけ高く買ってくれるそうです(^^)。

そんなこといっても、高齢化の波で、こんなにアシ原になってしまっている。ほとんどが休耕田。
これはこれで心配です。



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トーテムポールのようだった

使われなくなって、ゆっくりと老朽化してゆくハスガケ。組まれた木枠が空に伸びて、生活の祈りだけを送り続けていた。その周りで雑草たちは、当たり間に淡々と、営みを続ける。


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「ありゃ、ヤマメ」
脇の用水路沿いに歩いていると、釣り名人のその先輩が、ヤマメを見つけた。


僕が鳴き声で鳥の種類が分かるように、その先輩はチラッとよぎった一匹の魚の影ですぐ種類が分かるんだ。ここは海へ直接水が出てゆく水路なので、海を回って来たんだと思うとのこと。

先輩は、ここへは10年以上前に来たっきりなので、懐かしそうにして歩いていた。

先輩は最近、あまり体調が良くない。去年結婚したばかりで奥さんが病気になってしまった。重ねて同じ時期にお父さんも病気になってしまい、そういった精神的な疲労で、心と身体の調子を崩してしまった。繊細でおっとりした方なので、今は辛い時期だと思う。それでも頑張ってる。一生懸命な人には、かける言葉が出てこない。だから、こうして一緒に、草花や鳥や魚を見て、ポツッポツッと近況報告なんかしたりして歩いた。
言外の言、お互いどこか支えあっているんだと思う。


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モズ

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オカヨシガモ

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オオバン

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なんかね、辛い時期ってあまり言葉をかけれない。
同じ時間を生きていることしか、励みにならない。それすら怪しい。

ただ、やがて立ち上がるときにその人がどこへ進もうとも、”アナタガ決メタ道”が今よりももっともっと良い道に違いないって、一緒に思うことくらいはできるんじゃないかなって考えている。

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by bigbirdman | 2008-10-15 22:43 | 独り言 |
2008年 10月 11日 |
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とげとげ頭のぼんぼずっこ。さわったら痛かった。種が詰まっているんでしょ。
※ぼんぼずっこ・・・こっちの方言で、毛糸の帽子の上についてる丸いやつです。



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フィールドの赤い彩りアカマンマ。どの草とも馴染む色で、けして自己主張は強くない。
さりげない。



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虫に食われて穴だらけ。でも、こういう葉っぱも・・・良いねい。



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白と黄色の小さな花が、たくさん集まって笑っている。風に吹かれて、笑い声が響いている。



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チカラシバというらしい。引っ張ってもそう簡単には抜けないから。
この植物は、遠目には灰色のシャドウがかって見える。緑のモザイク模様に配色された、秋の地表のキャンバスに、うっすらとブラシを掻けたような粋な趣をあたえている。



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西日を透かして、秋の色。風に揺られて悲しさは無く、葉っぱの水を空へ返していた。



雑草に覆われた休耕田の原っぱで、キャンプ椅子に腰掛けて風に吹かれ、風に吹かれているものをじっと見ていた。休み明けにはまたいつもの慌しい自分に戻っているけれど、こうしているときが一番自分らしいと思っている。
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2008年 10月 08日 |
9月末にはまだ、日が落ちてもしばらくは熱の余韻が残っているような気候だった。
それから10日も経たないのに、同じ時間でも昨日今日はすっかり夜の寒さを感じるようになってきた。秋もよい具合に深まってきたんだと思う。

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イタドリの枯れ具合も好ましい

イタドリといえば、マイフィールドでは、沼地沿いの畦道にひと夏かけてこれが大繁殖する。
夏場はこの葉の陰に、大きなハチがいたことが何度かあったのであまり近づかないが、この頃になると半分まではいかないけれど、葉が落ちてきて見通しもよくなっている。
太い茎や細い茎、多いものでは10本以上もが一箇所から一斉に伸びていて、ははぁこれが大繁殖の中身なんだな・・・なんて、頭を突っ込んで覗いてみたりしている。

茎は空木、中身は空っぽなんだけど、手で折ってみたらこれがなかなか折れにくい。丈夫で軽量なんですね。ちなみに鳥の骨も、大人になるほど中身が空洞に近くなって、軽量化されている。例えて言えば、縦にしたストローがあって、その中の空間を細い柱が真横にいくつも支えるようにして外壁を支えているような構造が、鳥の骨の構造なんだ。
ある程度の強度を保っているものの、全体としては軽くなって飛ぶ妨げにならないように適応している。

イタドリの茎も、それを連想させる。
自然の生きものは、お互いに模倣しあい、繋がりあって生活している。
その繋がりの先をあれこれ悩むのは、人間の特性だけど(^^;。


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よく晴れた日の夕方の海

前回の釣りは、本当に天気に恵まれて嬉しい休日だった。
秋の寒さが増してくるに連れて、その分、空気中の水が少なくなってくる。晴れた日の空の青さや、雲が少なくていつもより高く見える空そのものが、見上げたときの清清しさを倍増させる。

でも、いつも何かと何かを比較する必要は無い。
季節だって、今の気持ちよさでフォーカスすれば、いつもいい季節。

秋はいい季節。
空の青。身の引き締まる風。降りてくる夜の色。

そして、おいしい食べ物。
暖かいものを身体に取り込む喜びは、夏ではなかなか得られない。
先日食べた芋の子汁が、また食べたくなってきた(笑)。
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