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フクロウくんのポンコツ的生活
musisasare.exblog.jp
ドリフのあった風景
2005年 08月 19日 |
”ちゃっちゃらっちゃ・・・・♪”

”8時だよー!”
”全員集合ー!”


土曜の夜の幕を引く合図。
この1時間を終えると、後は寝るだけ。
歯を磨き、布団に入って準備OKだった。(布団の中でテレビを見てたから・・。)

父がいて、母がいて、僕がいた。

狂ったように笑った、志村けん師匠の金田一探偵。
子供心に少し怖かった、いかりや隊長。
あれほど健康的なストリップ、加トちゃんの”ちょっとだけよーん”。

テレビに向かって叫んだ”オイーッス!”
満ち足りた時間だった。

たとえドリフのコントが、後の学校に”お葬式ごっこ”や差別的ないじめを生み出すきっかけになった番組であったとしても、あの時代、夜8時から1時間。腹の底から笑い続けたエネルギーは、確実に当時の自分にポジティブな生きる力を与えてくれたと思っている。

その思いは、これからも変わらないだろう。(もはや変わりようも無い)

仕事帰りに寄ったレンタルビデオ屋で、何となく思いついたので、書いてみた。
特に深い意味は無いけど。。全然コラボじゃないか(^^;。